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マザー通信

「不満を捨ててみる」          ライフスタイル
2010年04月20日
「不満は無意味」       ライフスタイル         
○タルを知る

私達は多くの希望を持ちながら生きています。
分かり易い希望が最愛の伴侶に恵まれたい、信頼できる友人ができれば・・・
と幸福へと繋がるために必要な願望を抱き生きて行きます。
これらの望みは案外簡単に叶えることができそうです。

最愛の伴侶は結果ですから私達ができることは、そのような出会いをするための活動を
すればいいことになります。「結婚活動」と呼ばれます。
最近では、種々の理由から、結婚をしない独身男女の割合が増えています。
結婚をしても離婚をする人も漸増傾向にあり、未婚率が多くなります。

さて結婚をするだけでは、「最愛の伴侶」を得たことになりません。
最良の伴侶とは、結婚後の過程が作り出すことになります。
自分にできることは、普段から「優しい言葉」をかけること、日常生活で助け合うことになります。それを支えるのが「思いやり」となります。
同時に幸福を壊す原因を作らないことです。
「不誠実」悪い仲間との付き合い、異性へのちょっかい・・・
また、そのようなことと同じように日常生活での、「不満」「愚痴」が信頼を損なう原因となります。
必要なものが足りない時の不満を口にするのは、普通ですが、「メシはまだか〜」は許せる範囲内でしょうか・・・
必要かどうか分からず、単に口癖で不満を発するのは罪に当るでしょう。
罪は重く、「幸福を破壊」する力を徐々に蓄えていきます。

今思う「不満」は妥当なのか理性的に考えるべきです。
理由のある不満と、感情的な曖昧な不満を区別され、不満を起す回数を減らすことをオススメします。そうしますと徐々に心がキレイになり、不満が減少し、やがて、期待も希望も縮小し、心の落ち着きが取り戻せるようになります。

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