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マザー通信

マザーPS通信 「無欲万両・・・」
2007年02月25日
働き1両、考え5両・・・     (マザーPS通信)

株式投資の世界では、「働き一両、考え5両・・・」という格言がある。
汗水たらし、労働で得たお金を貯蓄し、頭で考えて投資に回し、老後の備えとするという意味にもとれます。

「楽してお金儲けができる・・・」若いうちに引退し悠々自適の生活をしたい。誰しもが考えることです。
そのような話にはまがい物も多く、射幸心を逆手に取る詐欺商法も全盛を極めています。残念な風潮です。

資産形成の主流は現在でも、株式と不動産運用の二つと言えるでしょうか。
さて、結論からいいますと、株式の売買をくり返し、資産を築くことは素人には無理な気がします。
株式で見違えるほどの資産を築く方法とは、自分が起業し、その所有者になることでしょう。
若しくは、その起業する人のパートナーとなって、出資する方法でしょうか。

バブル経済崩壊前までは、日本の株式は市場のパイが大きくなる成長循環にありました。
株式は昔から、上がる事もあれば、急落する経験もしてきたので、今回みられた「不動産下落」のように下がって、うろたえる人の数は少なかったかも知れません。

かつて、米国債を大量に持っていた機関投資家は、その保有国債の暴落により、多大の損失を蒙った。
幸運なことにその頃日本では、空前の株式高騰があり相殺され、事なきを得たのであった。
資産運用のプロ集団と言われる人達でさえ、大怪我を負いながら、多大の授業料を払うのが、投資の世界なのである。

この事実をふまえ、大切な貯金を投資するときは、無一文になる覚悟で臨むことが必要でしょうか。
アドバイスとして、信用取引には手を出さないことです。

日本の資本市場の生みの親である。渋沢栄一の本意はどこにあったのでしょうか?
神戸市には世界一の生協があります。
賀川豊彦という牧師が消費生活運動を立ち上げ、それに共鳴したのが、株式市場の風雲児と言われた人物であった。この二人三脚によって、この運動は拡大していったと言われます。この投資家は株式で得た利益を、その有意義な事業へと移転させたのです。

    ・・・見切り千両、無欲万両」、株式投資の格言  

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