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異業種交流会概観
解説:ナレッジコム
主任コーディネーター 安藤 計司
会社を起こす時、副業を本業に替える時など、人脈(ネットワーク)の大切さを感じます。
その際に、友人知人などの他に、人脈を広げる手段として、異業種交流会等に参加するのは、ネットワーク拡大の有力な手段といえます。
皆様の参考になればと思い、異業種交流会の実際を紹介し、情報交流の機会を増やされ、皆様の事業発展の一助となられることを願っております。
異業種交流会の運営形式は、主に、定期的交流会 月1回、年4回等とメンバーで取り決め、行っているケースが多いようです。
会の運営は、世話人を選出し、運営の場所の確保、運営会費の設定、会則概要を取り決めたりします。
運営会費としては、月2,000円程度の低廉なものから、月10万円を超えるものまで様々です。
交流会では、会員からの紹介によって、参加するケースが一番多いようです。
既存会員が知り合いの経営者を、会に紹介するというケースです。
ですから自分が参加したい交流会であっても、参加制限にかかり、参加できない交流会もあります。
参加しにくい職業は、マルチ関連商法の疑いがあるもの、消費者金融の関連、名簿人のセールスのみを行う、各種セールスが目的のもの等は、一般的に参加できないところが多いでしょうか。
運営内容は、定例会を行い(夕方が多い)名刺交換、セミナー、意見交換会、規約の改正、懇談会(立食や飲食会)等が行われています。
参加動機としては、商談機会の拡大(販路拡大、セールス目的)、人事交流(パートナー探し・知人拡大)、情報交換(経営手法、財務、商売情報)、業務連携(販売提携、技術提携)等が多いでしょうか。
目的に関しては、中小企業基盤整備機構のホームページにも調査データが記載されていますので、ご参考下さい。
ナレッジコムとして、交流した相手先等の一部を紹介しますと
※交流相手は、代表世話人、役員、全体会議の招待等様々です。
それぞれ、産学官民等、色々な立場から、ベンチャー支援や会員企業の相互補完を目指しています。
その他には、経済産業省、中小企業基盤整備機構、各都道府県市の中小企業支援センターが行政の立場からの支援を行っています。
京阪神の場合、同志社大学を中心とした、産学官民の連携がすすみつつあるようです。
大阪大学、神戸大学、京都大学等、国公立大学、私立大学においても、各自で独自のネットワークを広げているようです。
経済団体関連では、商工会議所、経団連、中小企業同友会等が、各種の支援メニューを持っています。
それらの機関に相談することをお薦め致します。