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「麗子登場!名画100年・美の競演」    兵庫県立美術館
2010年05月19日
[麗子登場! −名画100年・美の競演]   神戸タウンガイド

会期:2010平成22年6月15日〜7月19日
   月曜日休館(7月19日(月・祝)は開館)

開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は夜間20:00まで)入場は閉館の30分前まで

会場:兵庫県立美術館 企画展示室
主催:兵庫県立美術館、朝日新聞社

入場料:一般1200(1000)円、大学生900(700)円、高校生・65歳以上600(500)円
    中学生以下無料

特別展概要
戦後間もない1951(昭和26)年、ひとつの美術館が鎌倉に誕生しました。この日本初の公立近代美術館・神奈川県立近代美術館は、日本の美術館を先導する存在となり、親しみと敬意をこめて「かまきん」の愛称で呼ばれました。高橋由一をはじめとするそれまで研究の進んでいなかった作家を世に出し、評価の高い展覧会を数多く開催して日本近代美術史をつくりあげてきました。
一方、兵庫県立美術館は、1970(昭和45)年に日本で二番目の公立近代美術館「兵庫県立近代美術館」として開館し、関西らしい活動を展開して独自の個性を育ててきました。
この度初めての試みとして、これら2館のコレクションを有機的に関連させながら日本近代美術史を回顧する展覧会を開催します。

※画像は、 岸田劉生 「樹と道 自画像其四」 1913年作 兵庫県立美術館 

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