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「愛の反作用」 (随筆風:愛と束縛と自由)
2016年05月15日
2、愛執は苦悩の元 
「愛の反動」

私たちは無数の事象へ愛を放散しています。
つまり「何かが好き」が愛を刺激しているのです。
興味を持つ、→関心が高まる→好きになる。
このような段階を経て、好きな事物が記憶されていきます。
好きとは感情ですから、記憶が鮮明なのが特色です。
それが過ぎると、苦しみの元になってしまいます。
愛する人との別れや、愛玩動物との死別の苦しみは、このような
愛に縛られた状態にあるときに、最も苦しみを増幅させてしまいます。

しかし愛する者なしには、存在できない赤子の様な場合、
愛の依存無しには、生きていくことさえできないでしょう。
生き物は、特に人類は、生まれたときは、超依存型存在であります。

母親とその産んだ子の関係は、不即不離にあります。
さて、母子関係以外にも、事物への愛着もあります。
思い出のペンダント、古い絵本、愛車、我が家、・・・
抽象的な、名誉、賞状、成功体験、地位等も感情に深く刻まれるものです。

いずれも喪失すると虚脱感から、激しい苦しみに苛まれる可能性が高いようです。

これらの愛着から抜け出す方法もあります。
「執着を捨てる」事で苦しみが去ります。
簡単な解答ですが、人間の心は、一旦執着したものから抜け出しにくい
構造になっているのです。
これが苦悩の原因になっています。

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