- ｢必要性と役立ち」 仕事術
2012年01月20日
「要素分解」 仕事術
○ それは必要か？
生きる行為は、起きる→食べる→学校（職場に行く）→仕事をする（昼食を取る）
→仕事（勉強）をする→帰宅する→夕食をとる→眠る
この過程が繰り返されます。
寝るに必要なのは、寝床つまり住居か眠るのに快適な場所、となりこれが起居に必要となります。
食べるに必要になるのは、食物でそれを手に入れ調理して食べることになります。
起きてから着替え、出社するには、衣類が必要です。
必要の三要素が出揃いました。
世の中では、価値の創造が議論されますが、それは「必要か？」と考えることも大事です。
生活に即した必要性は私達が行動する上での具体的指針となります。
必要が確信できる場合は、行動に無駄はありません。
空想や楽しみが無駄になりやすいのは、具体性が無いことに起因します。
その場合もう一つ大切な基準があります。
それは「役立つ」かどうかと言うことになります。
役立つは、相手の迷惑にならないことともいえます。
この行動基準に基づき日々努力し続けると、良い結果が出るでしょう。
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