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「第3回囲碁上達法」(60歳から始める趣味の囲碁)

2020年01月15日
「第3回 囲碁上達法」(60歳から始める囲碁の趣味)
・技術の蓄積

囲碁では、局面を5段階程に分けて表現します。

1番目:囲碁の技関係
1、布石 1手〜30手程
1B、定石 5手〜30手程
2、手筋 10手〜300手
3、攻防の要所 30手〜100手
4、ヨセ 150手〜300手
5、死活 40手〜250手

2番目に手数で3段階に分類
1、序盤(布石、定石)
2、中盤(攻防、勢力圏)
3、終盤(ヨセ、死活)

3:形勢判断(大局観)
 10〜20手毎に行う(個人差あり)

 これらの囲碁の全体構造に合わせて、技術の引出を増やす必要があります。
英語学習では、単語の記憶が重要と言います。
・英単語1000、・・・囲碁では、5級目標
・英単語2000、・・・囲碁では、初段目標
・英単語3000、・・・囲碁では、3段目標

 このように囲碁の技術の蓄積に応じて、棋力の向上と比例する場合が多いでしょう。

講師紹介


安藤計司
  • ・大学囲碁部で学ぶ
  • ・ペレーネカレッジ
  • ・NTTLモードネット囲碁講師
  • ・囲碁ワールド初心者・女性教室指導
  • ・有段者会、Aクラス会等優勝、入賞多数

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